建設コンサルタント登録制度について

建設コンサルタントを営む人が、一定の条件を満たした場合、国土交通省大臣の登録が受けられます。

条件には、技術管理者が技術士法による第二次試験に合格した技術士で、常勤していること、また資本金が法人の場合は500万、個人の場合は1000万あることです。

登録できる部門の一部を紹介しますと、道路部門、鉄道部門、農業土木部門、造営部門、トンネル部門、電気電子部門、施工計画、施工設備、積算部門などです。

登録する場合は、登録申請書を作成します。

そこには、商号、営業所の名称と所在地、技術管理者の氏名などを記入します。

そして添付する書類があり、それは建設コンサルタント業務経歴書や、事業収入金額を記した書面、技術管理者の証明書などが必要になります。

登録の有効期間は5年で、更新したい場合は、有効期間満了の3ヶ月から1ヶ月前に登録の更新を申請する必要があります。

以上が建設コンサルタント登録で、これとは別に、建設コンサルタント技術管理者認定というのもあります。

これは、建設コンサルタント、または地質調査業者の登録に必要な技術管理者の認定です。

《参考サイト:建設産業・不動産業:建設コンサルタント技術管理者認定申請について – 国土交通省

この認定にも以下の条件を満たす必要があります。

その人は認定を受けようとする部門の業務に、30年以上携わっていること、またはその部門に関する大学を卒業し、実務経験が20年以上ある人などです。

経歴を書く際、不明瞭ですと、認定が行なわれないこともあるので、明確に記す必要があります。

以上が建設コンサルタントに関する資格ですが、求人情報を見るときにそういう資格者がいるか、自分は該当になるのか確認しながら、求人情報をチェックするようにしましょう。